上手い人ほど強靭な「ハムストリングス」を鍛えよう!
こんにちは!
リクです!
みなさん
結構気になる人が
多いと思います。
サッカーが
上手い人と下手な人の差
です。
何を上手い
何を下手
とするかは
人によると思います。
僕は怪我をして
1年近くサッカーが出来なかった
時がありました。
その期間に
上手い人の共通点を
考えてみることにしました。
ある日
新しい筋トレメニューを
トレーナーから告げられ
みんな実施してみると
試合に良く出る
選手だけが
しっかりとメニューを
こなせたんです!
その筋トレメニューから
上手い選手の特徴は
ハムストリングスの強さ
であることに気づきました!
しっかり鍛えて使える人は
・細かいステップも得意
・足が速い
・ドリブルのキレが良い
など
とてもメリットのある身体に
なっていたんです!
逆にハムストリングスが
弱い人、使えてなくて硬い人は
・ドリブルにキレがなく単調
・ステップ動作が苦手
・肉離れしやすい
など
プレーの質だけでなく
怪我のリスクにも直結します!
怪我をしてしまうと
上手い人との差は
開く一方です。
スタメンも取れず
試合にも出れず
悔しい思いをします。
今回は
トレーニングを
紹介します!
上手い人を
追い越す勢いで鍛えて
試合にたくさん出て
キレのあるステップを
披露しましょう!
ハムストリングスについては
以前のブログでも
紹介しましたが
太腿の裏の筋肉で
・半腱様筋
・半膜様筋
の3つの筋から
構成されています。
作用は
股関節伸展(太腿も後ろへ引く)
膝関節屈曲(膝を曲げる)
と言われています。
また
疲労しやすく
固まりやすい筋肉
とも言われています。
そのため
トレーニングとケアを
繰り返して
使える筋肉にしていく
必要があります。
具体的にどうやって
鍛えていくのか。
その方法を紹介していきます!
①ブリッジ
簡単に言うと
「お尻上げ」です。
目安はゆっくり上げて
30回×3セットが目標です!
ここでポイントは
足の位置です。
なるべく遠くにつきながら
お尻を持ち上げましょう!
力が入りやすいのが
わかると思います。
出来る人は
片足でも挑戦してみましょう!
②応用編「状態倒し」
強くなってきたのを
実感してきたら
応用編に進みましょう!
膝立ちで
足が浮かないように
押さえてもらいながら
前に身体を倒します!
この時に
・腰を曲げないこと
・ギリギリまで手をつかないこと
を意識しましょう。
しっかり身体を支えないと
中々出来ないトレーニングです!
まずは①でしっかりと
鍛えてからやってみましょう!
ここまで
鍛え方を紹介してきました。
サッカーなど
足を多く使う競技では
特に重要な筋肉です。
しかし
日本人の身体構成上
上手く使えない人が多いのも
現実です。
使えないのなら
使えるようにするだけです。
特に①の方法は
家でも簡単に出来ます!
まずは
寝ながら軽く
お尻を持ち上げる
ことから始めてみましょう!
あなたが始めた
その数回で
周りとの差は着き始めています。
徐々に回数を増やして
応用編もクリアして
試合で活躍できる
強靭なハムストリングス
を手に入れましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。