やりすぎは危険!?適度なストレッチの秒数
こんにちは!
リクです!
前回のブログでは
正しいストレッチ法を
紹介しました!
今回は
ストレッチの「秒数」
です。
みなさんは
コーチとかに
「身体が硬いから、ストレッチを
たくさんやれ」
「ストレッチ全然やらないから
怪我ばっかするんだ」
と、言われた経験はありませんか?
僕は常に言われ続けました!
実際に2〜3分
長い時は5分
くらいやってました。
しかし、身体は柔らかくならない
むしろ、試合中に身体が痛くなる
といった経験をしました。
実際に勉強してみると
実は適切なストレッチの
秒数があったんです!
原理さえわかれば
とっても簡単!!
少し意識するだけで
身体の調子も変わります
みんなは知らない
ストレッチをやるだけで
サッカーの
プレーの幅も広がり
より一層、チームに貢献できると思います!
それでは、早速紹介していきます!
ストレッチのやりすぎ
って幅広いと思います。
実際にやりすぎな
秒数は定義されていません
では、どうやったら
やりすぎだとわかるのか。
それは
痛いのを我慢するストレッチ
です。
筋肉を無理に伸ばそうとすると
脳を介さず反射として
緊張し縮もうとします。
これを「伸張反射」と言います。
痛気持ちいいを超えて
「痛くてがまんできない」
レベルまでストレッチしても
伸びにくくなるどころか…
筋を切ったり痛めたりする
危険があります。
そうなると
練習や試合でも
「痛くて走れない」
「もう蹴れない」
などといった状態になってしまい、
試合には出れないどころか
怪我を助長させる可能性もあります。
では、何秒で
どのくらいやればいいのか。
適切なストレッチの秒数
それは…
30秒×3セット
なんです!
え、これだけ?
って思うかもしれません!
しかし、
じんわり痛くない程度に
30秒繰り返すことによって
筋肉が適度に柔らかくなり
痛みも出ず
試合に臨むことができるんです!
その結果
自分の身体をコントロールして
いつでも痛みのない状態で
試合でプレーできます!
監督の期待にも
応えられることでしょう!
今回、紹介した
適度なストレッチ。
普段のやってるメニューの
秒数、強さを変えるだけで
簡単にできます!
しかも
時間もとりません
各部位
30秒×3セットで
実践してみましょう!
今すぐやってみることで
身体の変化を感じてみてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。