家でも簡単に処置出来る「RICE処置」
こんにちは!
リクです!
みなさんは
怪我をした時
応急処置はどのように
やっていますか?
冷やしたり
テーピングを巻いたり
など
色々な方法があると思います!
今回はRICE処置というものを
紹介したいと思います!
これを知っていると
自分が怪我をした時に
応急処置としてできる
だけでなく
チームメイトが
怪我をした時にも
助けることができます。
さらに
適切な応急処置は
怪我の悪化を防ぎます。
そうなると
試合復帰も早くなり
悔しい思いもしなくなります。
今回のブログを参考に
適切な処置を覚えてみてください!
RICEとは
怪我した時に行う
処置の略称です。
R…Rest(安静)
I…Icing(冷却)
C…Compression(圧迫)
E…Elevation(挙上)
のことです!
主に足首捻挫の時に
使います。
特に
足が腫れるほどの
捻挫の時は
挙上が特に大切です。
患部は心臓より高い位置に
挙上することで
腫れている所の
組織液が流れ
足の腫れを軽減
してくれます。
実際に
どうやってやるか。
まずは練習などに
ビニール袋と
固定するゴムベルトを
準備しましょう!
チームに氷があると
ベストです!
捻挫したらすぐに
安静にして
ビニール袋で
氷嚢を作って
足首を固定します。
そして
心臓より高い位置に
足を上げましょう。
たったのこれだけで
捻挫した時の
適切な対処ができます。
このRICE処置を
やるだけで
足首の腫れも引き
予後が変わります。
とても大事なケアなので
是非実践してみてください!
まずは
練習に行く前のカバンに
ビニール袋とゴムベルトを
入れましょう!!
自分の身体を
守るためにも
正しい知識をもって
準備に取り掛かりましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。