腰が痛い人は要注意!「腰椎分離症」について
こんにちは!
リクです!
サッカーをしていて
腰が痛くなった
経験はありませんか?
育成年代では
悩まされる人も多い
「腰椎分離症」
僕自身はなったことないですが
周りの選手にはとても多いです。
実際にキックの時
腰をひねると痛い
などとお聞きします。
かばいながら
プレーを続けると
症状は悪化して
最悪手術が
必要なケースも
あるそうです。
そうなってしまうと
中々試合には出れませんし
目の前で頑張る
ライバルを見て
悔しさが増すばかりです。
今回はその
腰椎分離症とは
一体どんなものか
予防策はあるのか
などについて
ブログを通して
説明したいと思います。
これを読んであなたも
予防への意識をもち
怪我をしない身体を作りましょう!
腰椎分離症とは
体幹の前後屈、回旋を
繰り返し行うスポーツに
多く見られる疾患です。
サッカーでは
キック動作が該当します。
いわゆる
腰椎の疲労骨折
と呼ばれる時もあります。
好発年齢は13〜14歳
更に男子の発症が
圧倒的に多いです。
症状は
腰部痛や臀部痛に加え
背中を反らすと
痛みが出ます。
特にこの背中を
反らした時の痛みは
早期発見にも繋がるので
とても重要です!
では
どうやって予防するのか。
現在、明確な予防法が
見つかってないのが
現状です。
しかし
データ上
股関節の柔軟性が低いと
腰椎分離症になりやすい
ということは
明らかになっています!
そのため
股関節周囲のストレッチを
やることは非常に
効果的といえます。
ここまで読んでいただいて
腰椎分離症がどんなものか
わかっていただけたでしょうか?
放置しておくことは
骨折をそのままにしているので
非常に危険です。
まずはセルフチェックとして
先ほど紹介した
背中を反らして痛みがあるか
確認してみましょう!
痛みがある人は
整形外科の先生に診てもらって
コルセットやリハビリなどで
骨をしっかりつけましょう!
あなたの選手生命にも
関わります。
長くサッカーをやるためにも
是非チェックしてみてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。